成績評価

成績評価について

本学では、学則、授業計画(シラバス)等に定める成績評価の方法・基準のとおり、定期試験、単元テスト、小テスト、課題提出等により各授業科目(課目)の行動目標の達成度を判定、学修成果の評価を行っている。
なお、各学期の定期試験は、教科毎に講義科目(課目)では出席時数の2/3以上、実習科目(課目)では4/5以上の出席が、さらに併せて各学期の学納金が原則完納されていることが必要であり合格点は60点以上とする。
定期試験の成績が合格点(60点)に満たない教科科目(課目)については再試験、さらに再試験不合格の場合は単位認定試験、病欠等やむをえない理由(診断書等の提出が必須)で定期試験を欠席した場合は追試験を実施、合格点はそれぞれ60点以上とする。

客観的な指標の算出方法について

GPA(Grade Point Average)による評価

本学ではGPAを算出し、学修到達度を客観的に数値化し評価することにより、学生の学修意欲を高めるとともに教育の質の向上を図ることを目的とする。

学生の評価方法として、授業科目(課目)ごとの成績評価に4、3、2、1、0のGP(Grade Point)を付与し、この単位当たりの平均、GPA(Grade Point Average)を算出する。
ただし、算出された数値の小数点以下第3位以下は四捨五入する。

評定 素点 GP 区分
100~90 4ポイント 合格
  89~80 3ポイント 合格
  79~70 2ポイント 合格
  69~60 1ポイント 合格
不可   59~ 0 0ポイント 不合格

□GPAの計算方法

GPA=
[評価を受けた授業科目(課目)のGP×授業科目(課目)の単位数]の合計
評価を受けた授業科目(課目)の単位数の合計

□GPA算出の対象科目(課目)は、すべての科目(課目)とする。
ただし、以下の科目(課目)はGPAの算出対象科目(課目)に含まれない。
(1)本学入学前に修得した単位認定科目(課目)
(2)編入学、転入学した際の単位認定科目(課目)

□追試験における点数は、原則、定期試験に準ずる。

□再試験、単位認定試験、進級試験を受験した場合は、その素点が合格点(60点)以上の場合、点数に関わらず60点として取り扱う。

□GPAが1.00未満の学生に対しては学修指導を行う。

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